「森林療法」「森林セラピー」「森林の保養地」「森林の温泉地」などの
視察を 目的に訪日された台湾の研究者(森林関連)一行に同行し、
先月、長野県の軽井沢と鹿湯温泉に行ってきました。
一番上の写真から、軽井沢の「聖パウロ教会」「旧軽井沢礼拝堂」「雲場池」2枚
「鹿湯温泉」3枚です。
住む国は違っていても、同じ森林を学ぶ人たちの視点、疑問、姿勢などは
共通しているものだなと感じ、そのことにとても嬉しくなりました。
とはいえ、コミュニケーションツールである言葉、つまり英語への重要性は
身に染みて痛感しました。自分の思いの伝達や相手への理解は、言葉によって深まり、
それが不十分であれば、非常にもったいなことをしているのだと考えさせられました。
その一方で、自分の思いと相手の思いがしっかり通じあった時、これからの自分の研究が、
日本だけでなく、世界にも発信できる可能性があるのではないか、と感じることが
できました。
このような想いを与えてくれたこの機会に同行することができ、非常に感謝しています。
へこたれずに、一歩一歩、前進し続きたいと思います!