森の中で、卵発見!
その正体は、きのこでした。
名前は、見た目通り「タマゴダケ」(学名:Amanita hemibapha)。
毒キノコのテングタケにも似ていますが、こちらは食べられます。
自然界の色彩は、つくずく斬新だなあと感じます。
茶色の土壌から突然、白い突起物が出現し、そこからまた
鮮やかな赤色の物体がニョキニョキ現れるとは!
びっくりします。
梅雨が明けた夏から秋にかけての森林内では、
あちこちにキノコが出現します。
この時期にしか出会えない物体の形や色には、
何らかのヒントになるかもしれなーと思います。