ご挨拶 今月のひとこと

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、また、当ブログへ足を運んでくださり、
誠にありがとうございました。
2026年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

新年ということもあり、
昨年の振り返りと、今年の抱負について少し語ろうと思います。

実は、昨年5月1日、母が突然倒れるという出来事がありました。
それからというもの、本務に加え、所属している学会事務局の業務、
協力している調査事業、そして、家族のことなど、
一人ではどうにもならない事態が幾度ともなく重なりました。
そのたびに立ち止まっては考え、時に失敗しながら考え直し、
最終的に行き着いたのが「人を頼ることの大切さ」でした。

家族においては、父や弟家族との連携がこれまで以上に深まり、
色々と相談した結果、一人暮らしだった生活が、母を含めた7人家族へと
変わることを決断しました。正直、この変化は全く想像すらしなかったことでした。

また、仕事面では、初めての展示会出展やコラボイベントの開催、
行政の市民講座の講師、調査事業におけるコアメンバーとしての関わりなど、
多くの協力者と連携して、新たな挑戦を重ねた一年でとなりました。

2025年は、かつてないほど多くの人と毎日言葉を交わし、
まるでひと昔前にタイムスリップしたかのような感覚がよみがえる一年でした。
今や、メールやSNSでのやり取りが当たり前となった世の中で、
直接人と話す機会はめっきり少なくなっていましたが、
昨年は、日々、対面や電話を通したやり取りを頻繁に行い、
「人との触れ合い」や「人間らしさ」を感じたものでした。

こうして新年を迎えることができたのも、
多くの方々のご協力があってこそで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、もう一つ、仕事を通じて感じたことがありました。
これは、引き続き2026年のテーマでもあります。

今、長い歴史や強い帰属意識のある地域に関わる仕事をしています。
具体的には、高齢化、過疎化が進む地域において、
その土地に息づく自然や伝統、文化をこれからも守り、
次世代へつないでいくには、どうすればよいのか。

そして、その土地ならではの魅力を活かした地域のあり方を
自分達の力で発展させ、続けていくにはどのような方法があるのか、などを
地域の方々と一緒に考え、実践していこうとする調査プロジェクトです。

一見すると、意義のある内容に見えるかもしれませんが、
一方で、それが本当に地域のためになっているのか、
あるいは、外から来た私たちが「ありがた迷惑」な存在になってはいないのか、
そんな自問自答を抱きました。

2026年も引き続き、「人との関わり合い」がキーワードですね。
そして、新たな挑戦と、情報発信を積極的に行っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします!

みなさまにとっても、健康で充実した一年になりますよう、
心よりお祈り申し上げます。

2026年1月3日
樹づ木合同会社 代表社員 竹内啓恵

 @東京の空

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