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山村の地域資源に関する調査報告が冊子になりました!

先日、山村の地域資源としての森林空間と有用植物の活用について、
下記3つの地域を調べてきました事例が(一社)全国森林レクリエーション協会によって冊子になりました。

1.福井県福井市柿谷町の事例
2.東京都青梅市二俣尾の事例
3.長野県木曽郡木祖村の事例
附録 今回調査した調査樹木の薬効と木材用途
地域の森林におけるアメニティー田中林業(東京都檜原村)
※東京都檜原村については、恩師の上原巌先生の記述です。

全国各地の山村地域では、過疎化や高齢化が進んでいる一方で、
少しずつ森林は注目され始めています。
戦後、自然についての伝承が途絶えてしまったこともあり、
現代人には自然との馴染みが薄れてしまっただけだと思います。

一度、自然の面白さや秘密を知ってしまえば、
そこにある全てが「宝物」に見えてしまうほどに♪

ご興味のある方は、ぜひ、樹づ木までご連絡ください!

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