
 
先週の木曜日から第126回日本森林学会が北海道大学で行われ、参加してきました。
 私は、「 森林環境の持つ保健休養機能の基礎的研究と応用研究」のテーマ・シンポジ
 ウムにて「服部緑地を活用した傾聴散策カウンセリングの取り組み」という
 タイトルの口頭発表をしました。
小さいころから今に至るまで、大勢の人前で話すのがとてもとても苦手で、
 緊張のあまり頭が真っ白になり、自分でも何を言っているのか分からない、
 という状況に陥ることも多々あります。
今回はというと、事前練習を何度も何度も行い、発表においてはなんとか
 自分の言いたいことを話すことができましたが、
 質問に対する回答では、とても悔いが残ることをしたなと感じました。
発表をするたびに、自分に対する反省点と様々な視点の発見があります。
 人前での発表は本当に緊張します。けれど、これからも地味に自分の研究を
 発表し続けたいと思います。