博士後期課程に進み、2年目となりました。
だんだんと自分の研究において焦りを感じてきている
(外見からはそうは見えないらしいのですが。いいのか、悪いのか…)
今日、このごろです。
とは言え、実習の手伝いや調査、研修会などで
森へ出かけると、そういう気持ちが軽減されるように思います。
そして、研究のヒントが見つかるようにも思います。
同じ森の中でも、林冠から入る光や樹木の種類によって
その森が「暗い印象」だったり、
「明るい印象」にもなったりします。
また自分が立つ場所や見ている角度によって、
その印象が変わります。
行き詰りを感じたら、多面的に、柔軟に、自分の思考を変える
ことが大切なのでは?、と言われているようにも思います。
シンプルに考えるようにしていきたいと思いますね。