あいにくの雨模様でしたが、
今回の参加者さんは、それを物ともせず春の訪れをたくさん見つけたようです。
芽吹き始めた赤ちゃん葉っぱに触り、
林床に落ちたどんぐりの発芽に感動し、
アカシデの雄花を毛虫に見立てて遊ぶなど、
参加者さんの感性は、どんどんと磨かれていったようでした。
こうした様子を目の当たりにすると・・・樹づ木冥利に尽きるなぁと感じます。
これからも、ご自身の持っている目に見えないものを、
大切にしていってもらいたいと願っています。
次回の、青梅の森歩きは、4月29日(祝)です。
どうぞよろしくお願いいたします。