6月1日(水)に開催されたシンポジウム
「森林と心のユニバーサルデザイン~森のみどりはバリアを越える2022~」は、
久々に、登壇者と聴講者が同じ会場に集まって開催されたこともあり、
オンラインを含めた総勢55名の参加者が聴講され、盛況裡に終わることができました。
緊張もしましたが、熱心に耳を傾けてくださった会場の空気感がリアルに伝わってきて、
パネルディスカッションも含めて、自分が伝えたいことを思う存分話すことができました(良かった~)。
登壇者は皆、分野や職場の異なる立場で活躍され、
各自が知らないことを知る貴重な機会となり、新鮮で刺激のあるひとときとともに、
皆、一同に、会場との一体感を味わったシンポジウムだった、との感想が挙がりました。
今回の調査事業の結果を、さらに次のステップへ繋げていきたいと思っています。