もうじき、日本でも新型コロナウイルス感染症が5類感染症に引き下げられるようになりますね。
振り返ってみれば、2020年に新型コロナウイルス感染症のパンデミックが世界的に起こると、日本でも、緊急事態宣言が発令されました。
すると、思うように人と会うことや外出することが出来なくなり、とても窮屈な生活をせざる負えなくなりました。
感染症対策のため、屋外に出かけるときには、マスク付着が必然とされ、
それと同時に、ワクチン開発も行われ、異例の速さで、
パンデミックの翌年には、誰もが接種できる状況となったのです。
この頃、私自身は50肩を発症し、自分の体を憂いていたこともあり(痛いってほんとに辛いのです)、
健康について調べたり、考えたりする機会が増えていました。
そんななか、偶然にも知人から得た情報をきっかけに、
ワクチンやマスク、食品添加物、花粉症などについての情報が
これまでテレビや新聞などのニュースから聞いていたこととは異なることを知りはじめました。
目に見ないものに対する恐怖は、それを知らないからこそやって来て、どんどん気持ちが揺らいでしまうのではないでしょうか。
国内外問わず、自分自身で、さまざまな研究者の動画や研究論文、また、行政などの一時情報を調べることにより、
何が本当なのかを理解するようになります。そうなると、今まで感じていた恐怖が徐々に軽減され、
抱えていた疑問も解決されていくのです。
パンデミックが始まって以来、私はワクチン接種を一切止めました。
だからと言って、パンデミック中にコロナにかかることや人に移すこともなく過ごし(同僚や家族内の範囲)、
昨年12月になって、はじめてコロナにはかかりました(←かかってますが)。
また、マスクはどこへ行くにもしないで過ごしており、私の生活は、コロナ前と何ら変わりません。
何度か、私以外、全員マスクでアウエイ感いっぱいという状況はありましたが(笑)。
引き続き、疑問に思ったり、おかしいなと思った情報は、自分が納得するまで、とことん調べて精査することや、
自分の表情が相手に分かる姿で、人と関わっていきたいと思います。
引きつづき、よろしくお願いいたします。
竹内啓恵