3年ぶりに、対面とオンラインで開催された応用心理学会に参加して参りました。
とはいえ、私は自主企画の話題提供者としての発表でしたが、
オンデマンド動画による事前収録だったので、当日は聴講しにいってきました。
対面で発表者の説明を聞いたり、質問したりすることは、発表者への親近感が増し、
発表内容への興味や理解に対する深さが違いました。
シンポジウムを聴講している際も、発表者の身ぶり手ぶりを交えた発表を聞くことで
発表者の伝えたいことがより伝わってくることや
逆に、聴講者がうなずいたり、メモをとったりして聞いている姿を見て、
どれだけ関心を持って話を聞いているかが伝わってきました。
現場に行くと、身をもって刺激を受けますね。
このまま、対面開催が広がっていきますように。
日本応用心理学会第88回大会 2022/9.17~18 @京都工芸繊維大学(松ヶ崎構内)
発表「読書と自然、そのカウンセリングにおける役割:読書カウンセリング、森林を活用したカウンセリングやメンルヘルスとは?」
企画者・司会者: 林 潔(白梅学園短期大学)
話題提供者: 平宮 正志(神田外語大学)
竹内 啓恵(樹づ木合同会社・東京農業大学)
つい!お弁当に入っていた葉っぱに目が行きました。
こちらは、きれいな葉っぱのヒノキでした。