Author Archive
思わず、「はい!」と答えます♪
大きな木の前に立つと、つい、その木をみ上げてしまいます。
すると、「よく来たね」と言われているようで、
胸がじんわりあたたかくなります。
そして、「頑張ってもいるね」と言ってくれているようで、
どんな時でも、思わず、「はい」って答えてしまいます。
新年度が始まりますよ。
3月は学会、年度末、卒業式など、慌ただしい中に、出会いと別れも混在する季節ですね。
そんな中、例年に比べて早い桜の開花に、癒されています。
ほっと一息つくのは、ほんの一瞬ですが、
その一瞬で、気分をリセットさせてくれることは、有り難いですね!
梅の木
もう梅が咲いていますね。今年はマスクをして歩いているせいか、
開花した梅の木の近くを歩いても、ほんのりとした甘い香りを感じません(悲)。
でも、美しい姿で咲く花の周りには、マスク越しでも人の笑顔を感じます♪
こちらの生活スタイルが変わっても、自然が与える影響は変わらないものですね。
新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
昨年発生した新型コロナウィルスの影響で、
今年のお正月は、例年にない静かな時間を過ごしたように思います。
皆さまは、どのように新年を過ごされましたか?
今年も、先の見えない不安を感じることもあるかと思いますが、
あえて抗わず、その気持ちを受け止めて日々を過ごしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします!
節目節目の美人林
4月上旬に行く予定だった美人林に、半年間待って、
やっと訪ねることができました。
学術の世界へ入ってから、自分の節目に出かけて行き、
この森で感じる自分の気持ちを大事にしています。
今まで訪ねてた時と、気持ちはどのように違うのか?
それとも、気持ちは変わらないままなのか?
今回、こんなにこの森は、小さかったかなあと感じてしまいました。
そして、樹木は弱々しいような印象もうけました。
秋のせいなのかな?
寂しいような、切ないような・・・。
最初にここを訪ねてから、
ずいぶん色々な森を見てきたものだなあと、感慨深くなりました。
諦めずに、これからも突き進もう!
と、決意して参りました。
ひきつづき、よろしくお願いいたします。
自然の中のハートVol1.
街中を歩いていると、
「かわいい~。見て見て~、空を!」
という女子高生の声が聞こえたので、一緒になって私も空を見上げました。
まあ!本当にかわいいハート型の雲が浮かんでおり、
嬉しい気持ちと、それを見つけた女子高生の感性に感動して
ぎゅーんと胸が熱くなりました。
なんかいいですね。こういうひととき(^^♪。
森の中のハートVol1.
遠くに出かけられない日常の中で
身近な場所に、
ささやかな幸せを見つけることがあります。
森の中で、思わず空を見上げてみたら、
そこにはハート形の青空がありました。
ちょこっと形は歪んでいますが(笑)、
静かに胸が躍ります(^^♪
これ、たまにやってくる私のブームです。
やっぱり森林!
4月から生活環境がガラリと変化した上に、
新型コロナウィルスの感染拡大防止の影響で
生活様式がすっかり変化しましたね。
仕事も、在宅と出社を併用しつつ、
出かけることが少なかった2か月間。
6月に入り、ようやく様々な場所での
自粛生活が緩和されはじめました。
で、私がまず出かけた場所というと、
やっぱり緑の多い場所!になりました。
樹木に囲まれた空間の中を歩くと、
心も体も生き生きとしていきます!
不思議だなあと。
ふと、
アルプスの少女ハイジが都会から
山へ戻った時の気持ちに共感し、
「自分には緑が必要!」と
つくづく感じてしまいました。
夕日を眺めるカップルの正体は?
久しぶりに雪が降った銀世界。
3月のせいか、あっという間に雪は溶けていき、
それでも、どうしても、
「あの場所から見るあの風景は、きっと美しいだろうなー」と、
想像できるあの場所に行ってこようと思い、
仕事帰りに立ち寄ってきました。
夕日が沈んでいくキラキラした湖面を、
微動だにせず、二人仲良く肩を寄せ合い、
じっーと眺めているカップルを見かけました。
なんてロマンチックで、美しい光景なんだろう・・・♪と。
キ~ンと冷たい空気が漂うなかで、
ポォーっと心があったまってくるような♪
誰かが作ってくれた雪だるま♪
そこに2体並んでいるだけで、
風情がより増して、
幸せだなあって、心の底から感じました。
普通救命講習
2年ぶりに普通救命講習を受講してきました!
胸骨圧迫と人工呼吸の練習をさせてもらったモデルさんは足まである姿で横たわっており(これまで受けた東京都内のモデルさん達は、上半身だけだったので)、はじめはギョッとしましたが、あんなに胸を押されて痛くなかったかしら?と
講習後には感謝の気持ちでいっぱいになりました。
練習とはいえ、みんなの前での実践は緊張して、
ふだんは使わないだろうと思われるような言葉で
救護応援するなど、何度か苦笑いする状況もありましたが、
ひととおり出来るようになると、やっぱり講習を受けに来てよかったなと思います。