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世田谷の空
夏の空には、様々な雲が浮かんでいるのを見かけます。
特に夕暮れ時は、太陽の光が雲に反射して、
空一面が淡いピンク色になるときがありますね。
(今回もあったのですが、シャッターチャンスを逃しました・・・)
とはいえ、どれも動きがあって、見ていて飽きません。
皆さんは、どのような空が好きですか?
箕面の滝
箕面の滝です!
あまりの暑さで、大阪調査の合間に涼みに行ってきました。
阪急箕面線の箕面駅から徒歩30分程度で、滝に到着します。
滝までの遊歩道は、以前旅館だっただろうと思われるカフェやレストラン、
そして休憩所がところどころにあります。
自然を満喫しながら、お腹も満喫できる観光地でした。
大自然の緑は、気持ちがいいですね。
今回は人通りも多く、見通しも良い場所なので、
一人で歩いていても、安心できました。
このポイントは、女性の一人歩きにとっては大事なことですね。
色々な模様
夏晴れの森には、色々な模様を発見します!
なかでも光と影の模様は、そよ風と共にゆらぎ、太陽と共に輝いているように
感じられます。
真夏ならではの、森の楽しみ方ですかね。
早朝散策の試み♪
7月のある朝、「よる*森*ハイキング」主催のイベントで
明治神宮6時30分集合、早朝散策「あさ*森*ハイキング」に参加してきました。
巨木の樹冠に覆われた静かな空間での散策は、気持ちが良く、
都内においても意外と心が落ち着くものだなと感じました。
朝早い分、眠くなる時間も早かったですが、
すっきりした気分で1日が始まることは、
日常においての、手軽な気分転換だと思いました。
まさに東京に住む、身近な森林を利用した私自身の森林療法だったのでは!と思います。
森に卵?
森の中で、卵発見!
その正体は、きのこでした。
名前は、見た目通り「タマゴダケ」(学名:Amanita hemibapha)。
毒キノコのテングタケにも似ていますが、こちらは食べられます。
自然界の色彩は、つくずく斬新だなあと感じます。
茶色の土壌から突然、白い突起物が出現し、そこからまた
鮮やかな赤色の物体がニョキニョキ現れるとは!
びっくりします。
梅雨が明けた夏から秋にかけての森林内では、
あちこちにキノコが出現します。
この時期にしか出会えない物体の形や色には、
何らかのヒントになるかもしれなーと思います。
花火
花火の季節となりました!
いくつになっても花火鑑賞へのウキウキ感を感じます。
また近頃の花火には、昔にはなかった形や配色、そしてデザインなどを
見ることができます。そういう花火を見たとき、職人の心意気を感じて
しまいます。
昔の良さを受け継ぎながら、新しさも追求し、それに対して試行錯誤する
姿などを考えながら、
「自分の研究はどうだっただろうか?」
「これまでの生き方やこれからはどうしたいのだろうか?」
など、と自問自答していました(笑)。
この花火大会において、大勢の人がそれぞれの思いを持ちながら、
見ていたことでしょうね。
七色
梅雨が明ける直前、雨上がりの夕暮れに現れた虹。
東京の空では珍しく、綺麗な半円の虹を2本見ることが出来ました
(カメラには半円を撮影することができませんでしたが・・・)。
自然に現れる色彩は、鮮やかさの中に柔らかさも含まれ、
本当に美しいなあと思います。
暑い夏の空から、お中元をいただいたようです(笑)。
PS.余談ですが、鉄塔を見かけると、
ウルトラマンやゴジラを連想してしまいます!
円い形の気持ち
2つの丸を発見!!
横から覗いてみると、
形の良いきのこが並んでいます。
大きいきのこが、小さいきのこに、
なんとか寄り添おとしているかのように
見える?ような・・・(笑)。
撮ってきた写真で、植物の気持ちを想像する作業は、
ちょっとした気分転換です!
”輝き”の発見
うろうろと散歩している時、ときたま「キラッ」とした輝きに出会うことがあります。
この場面にはなかったけれど、一歩前進すると、
「ま、まばゆい!」なんてことを経験したことはありませんか?
その瞬間に出会った時、自然からの贈り物のように感じてしまい、
一人、ほくそ笑む自分がいます(笑)。
この「輝き」を見つけることも、自然の中の、私の楽しみの一つです♪
同じ場所?
4枚の森の風景写真です♪
とはいえ、ほぼ同じ位置に立って、同じ場所の景色を撮った写真なのです。
左上から時計回りに、10月、2月、5月、4月に撮りました。
これらの写真を見て、どのように感じましたか?
季節によって、同じ場所が色々な姿に変化します。
樹木の幹は同じですが、葉の出方や太陽の位置、お天気によって、
森の印象が異なります。
その時の自分の気持ちによっても、森の印象は異なるように思います。
とても不思議だなーと思います。
それは何故だと思いますか?
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