偶然の贈り物
2014-06-24
先月、定期調査で大阪へ行ったときのことです。
街の本屋さんから宿泊先へ戻ろうとした時、
ゆらゆらと揺れ動く、小さな炎の集まりに出会いました。
夕闇からだんだんと暗さが増していくなか、
ひとつひとつの炎の色も、柔らかいものから
はっきりとした明るさへと変わっていきました。
夜という「暗さの変化」に伴った「炎の色の変化」に
出会い、嬉しさとやすらぎを感じたひとときでした。
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